旨鍋！ふぐ鍋コース　とらふぐ消費量No.1大阪

本場大阪こだわりの高級ふぐコースを再現

①てっぴサラダ　河豚の皮入りサラダ
②てっさ　河豚の身の薄造り
③ふぐから揚げ
④てっちり　河豚鍋
⑤ふぐのおまかせ寿司　３貫×４人分
⑥雑炊

①てっぴサラダ　ふぐの皮と白菜の芯やネギなどの野菜を和えたサラダ、食感が楽しいサラダです。　＊ちり酢をかけて下さい。

②てっさ　ふぐの身を薄造りにしたもの、贅沢に数枚まとめて食べると幸せです。　福ネギ（あさつき）・紅葉おろしと一緒に＊ちり酢に付けて下さい。

③ふぐ唐揚げ　サバフグに味をつけ揚げたものです。皮がパリパリ！！

④てっちり　白菜、にんじん、しめじ、えのき、水菜、ネギ、豆腐と「高級トラフグの贅沢」なふぐ鍋　野菜たっぷり身は弾力たっぷり　＊ちり酢に付けてどうぞ！

⑤ふぐのおまかせ寿司　ふぐコースの限定のおまかせ寿司です。３種類の部位の違いと味付けが楽しめる！

⑥雑炊　溶き卵を流し入れ　薬味に刻みねぎ刻み海苔を入れ、ふぐと野菜の旨みがたっぷりさらさらさっぱりな雑炊　好みで＊ちり酢を入れて下さい。

＊ちり酢　大阪黒門市場のふぐの「老舗太政のちり酢」です。徳島県の良質すだちと２年間保存した利尻昆布など厳選された素材を熟練の職人が３日間かけて作り上げたポン酢です。
太政のちり酢って何？

只今　動画を作成中！

てっちりの手順

１．鍋に、昆布出汁を入れ火を点け　湧きそうになったら　ふぐ、人参、白菜と火の通りの悪い順に入れアクをこまめに取る。

ここがポイント！　アク(えぐみ、雑味)を取れば、よりクリアな味が楽しめます。

２．火が通ったら　ちり酢に薬味（刻みネギ、紅葉おろし）を入れ　野菜・ふぐをちり酢に付けながら食べて下さい。

ここがポイント！　まずは、ちり酢本来の味で楽しみ、その後薬味の量や割合を変えると色々な味が楽しめます。
ここがポイント！　ちり酢は出汁を入れて濃さを調整すると全然違う味に変わります。

３．豆腐は温まる程度に火を通しちり酢に付けて食べて下さい。

ここがポイント！　豆腐は火を通しすぎると豆腐の甘みが消え苦味が出てしまいますので気を付けて下さい。

４.〆の雑炊は　ご飯をザルに入れ水でさらしヌメリを取って下さい。

ここがポイント！　ご飯を洗うとさらさらの上品な雑炊になります。

５.出汁が湧いてきたら洗ったご飯を入れて湧いてきたら溶き卵を回し入れ火を止め蓋をして

１５秒たったら卵とご飯を軽く混ぜ茶碗に取り分けて下さい。

お好みで薬味（刻みネギ・刻み海苔）ちり酢に入れてお召し上がり下さい。

ここがポイント！　出し汁は、米が泳ぐくらい多めの方がさらさらの雑炊になります。